結局、人生は自分の人生にするしかないわけです。もちろん、人生は自分の人生であるんですが、それが面白かろうが、面白くなかろうが、自分の人生であるわけだから、それだったら、面白い人生にするのが良いんです。
場合によっては、自分の人生に出来ないということすらあり得ます。周りに合わせて、社会に合わせて生きていると、自分の人生なのに自分の人生だと感じられないかもしれません。
そういう生き方はきっとつらいし、実際つらいわけです。
ですから、自分の人生なんだから、自分の人生と感じられない人生ではなく、自分の人生だと感じられる人生にして生きていくのが良いんです。
とは言え、その人生を自分の人生だと納得できるには、自分に正直に生きるしかないわけです。自分の人生なのに、自分の正直ではない生き方をしても、きっと自分の人生にはなりません。自分に対して、自分で嘘をついていけないんです。
もちろん、自分の人生だからと言って、いつだって、自分の思い通りに生きていけるとは限りません。そう思えている人もそんなに多くないかもしれません。
でも、自分の思い通りに生きる事が自分の人生かというと、案外そうではないかもしれません。自分の思い通りに生きたいかもしれないけど、思い通りにならない。それが、人生かもしれないし、それでも自分の人生だと思えるかもしれません。
自分の人生だから、自分に対して正直に生きるのと同じように、真剣に生きていく事も大事です。
真剣に、また、真面目に生きるということであって、自分にとって真剣であり、自分にとって真面目に、という事です。
当然、生きていれば、真剣ではない時もあるし、真面目でない時もあるわけですが、それはそれで良くて、ただそれでも、自分の人生という事に対しては自分なりに真剣の方が良いし、自分なりに真面目の方が良いわけです。
きっとその方が、自分にとって面白いし、充実するし、納得できるんだと思います。
自分の人生は他の誰かではなく、自分がいかようにも責任をとる事になるわけです。その人生が、自分が良いと思おうが、良いと思わなかろうが、それを受け止めるのは自分であるわけです。
諦める事も、後悔する事も、結局自分であるし、それが自分の人生になるわけで、でも、それ自体が人生であり、悪いとも限らないわけです。
自分の人生は紛れもなく、生きている自分自身のものであり、どういう状態でも、どういう結果でも、自分の人生なんです。