人間には問題解決力があります。どんな時も、問題解決によって状況を変える事が出来ます。
何でも完璧な状態である必要はありません。ですが、事態が悪くても状況は変えられます。大きく変えられなくても、小さく変えられます。自分の問題解決力によって、状況はいつでも良く出来るんです。
ただ、心理的に、状況が悪いと感じる時もあります。とは言え、心理的な状態は人間にとって重要です。心理面を無視できません。
ですが、心理的な状態についても、自分の持つ問題解決力によって、心理面を改善できます。
問題解決力は、そのまま、自己効力感につながります。自己効力感は知らず知らずのうちに低下している事がありますが、それを自ら改善するんです。
自らの問題解決力によって状況を改善し、同時に、自分の持つ問題解決力を発揮する事によって自己効力感を取り戻すんです。
自己効力感は、自分以外からもたらそうとしても、あんまり良くはなりません。外側からどうにかしようとするのではなくて、自分でどうにかしようとするから、自己効力感が回復するんです。
ちょっとした事で十分なんです。上手くいっていない事について、完全に解決出来なくてもいいんです。少し解決して、少し状況を改善出来ればそれだけで十分なんです。
自己効力感については、ちょっとでも事態を良く出来れば、それで十分なんです。
別の面に目を向ける事も大事です。いつも同じ事ばかり気にして、その点で上手くいっていないと思ってしまうのは勿体ない事です。
他の事にも気を配るんです。別の面については案外うまくいっていて、また、別の面であれば、手を付けて改善しやすい場合もあります。
ですから、ひとつの事ばかりにならずに、色んな事に目を向けて、色んな事について問題解決力を発揮するんです。何かひとつ問題を解決できたなら、それで十分状況は改善するんです。
状況が改善出来れば、気が付いたら、自己効力感も回復しています。
そのようにして、日々の状況を改善していくんです。より良くしていくんです。
大きさは重要な事ではありません。小さくてもいいから、今すぐできる問題を見つけて、それを解決するんです。完全に解決できないにしても、少し改善を試みるんです。少し改善すれば、それだけで十分状況は良くなるんです。
そして、自己効力感も回復するんです。それでいいんです。
問題解決力はいつでも使えます。何かに役立てられます。小さくても十分なんです。