何かを大切にする気持ちというのは、人間誰しも持っているように思いますが、そのような気持ちの中に幸せがあるのではないか、そう思います。
本当にそれを大切にしようと思っていなければ、人はそれを大切にしません。いくら口で、「それは大切だ。」と言っても、そのような気持ちが真になければ、大切ではないわけです。
自分にとって大切なものって何だろう。改めてそのように考えてみると、無い事はないわけです。自分の暮らしの中の事について見渡してみると、案外あるものです。
きっとその気持ちは自分だけの気持ちで、その気持ちを持っている事が自分を幸せにしてくれるんです。幸せを感じさせてくれるんです。
幸せは、自分以外の何かからもたらされる事を期待したいところですが、自分の外側からはやってこないんです。自分の幸せは、自分の中からやって来るんです。自分の中にあるんです。
幸せは感じるものですから、当然それは自分の心と関係していて、自分の中にあるんです。
自分の中に、自分を幸せにしてくれるものはあるんだけれども、それを自分が見逃しているという事はあるかもしれません。気付いていないだけかもしれません。
気付いていないどころか、無視してしまっているかもしれません。
実は自分の中にあって、ただ自分がそれを大切にしていなくて、いつしかそれが自分にとって大切なものは無くなってしまっているのかもしれません。
それは、自分から幸せを遠ざけているものです。勿体ない事です。
そうでなくて、幸せを自分に近づけてあげるんです。
大切にしようとする気持ちはあって、ちゃんとそれに気付いてあげるんです。ちゃんと気付いて、その気持ちを安易に扱わないんです。
自分の暮らしの中に、自分が大切にしているものはたくさんあるはずです。当たり前の事で、あるいは、いつもそこにあって、ただ気付いていないのかもしれません。
ですが、実はそれを自分は大切にしている。ちょっとした気持ちだと思って軽く扱っているかもしれませんが、それは実は本当に大切かもしれません。
そういった事をについて、ゆっくりと時間をかけて見直してみるんです。見直して、心に聞いてみるんです。きっと、それを指し示し、気持ちが応えてくれます。
ですから、自分の身の回りの事について見直して自分が大切にしているものについてちゃんと気付いてみるんです。きっと、それは自分を幸せにしてくれるものです。
それを大切にする気持ちの中に、自分の幸せがあるんです。