毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

心が支える「目的・目標・手段」の実践法

自分を上手く行動させる方法として、目的というものをどのように設定するか、という事が挙げられます。目的を上手く設定できると、自分自身の行動をより良く出来るという事です。

 

目的は、自分にとって正しい必要があります。自分にとって正しい目的が設定されないと、その目的は実行性を生みません。

 

この場合、正しいとは、その目的が達成された時、喜びや幸福感など、自分が真に得たいと思っている事、望んでいる状態に到達できなければなりません。

 

ただし、ただ目的を設定するだけでは終わりません。目的は、抽象的であったり、知性的であったりして、それだけを設定して掲げていても、それをどのように到達していいか分からないわけです。

 

ですから、目的の定量的、かつ、具体的な形としての目標を設定しなければなりません。目標を設定して初めて、目的を達成し、到達する事が実現可能になります。

 

つまり、目的は抽象的かつ定性的で、目標は目的の具体的かつ定量的な表現という事です。

 

目的と目標はその意味で対の関係になっています。目的と目標はセットです。目的と目標は、コインの表と裏のようなものです。

 

目的の無い目標は意味を為さず、目標の無い目的は実行性が無いわけです。

 

そのようにして、目的と目標のペアが設定されると、その次に考える事は、手段です。

 

目標を具体的に達成する為の手段です。手段が無ければ、目標は達成されません。

 

その意味で、目標は設定すれば必ず現実になるとは限りません。目標を設定する為の手段が手元になければ、それを実行する事が出来ないからです。

 

月に行くという目標を設定しても、月にいく為の手段が無ければ、その目標は決して達成される事はありません。

 

そのようにして、目的、目標、手段の3つを考える事がとても重要です。この3つは連動していて、上手くそれらがつなぎ合わなければ、実行可能にはなりません。行動につながりません。

 

たとえ、行動したとしても実現される事はありません。

 

ですから、目的、目標、手段、これらを常に意識しながら、行きつ戻りつして、目的と目標、目標と手段、それらの関係性を考える事が大事です。

 

そして、それらを考える時、常に、心に問う必要があります。ちゃんと、心がそれらに反応しているのか、確認しなければなりません。

 

心がそれらとつながっていなければ、それは机上の空論になって、何の意味も生みません。目的、目標、手段は、どれも大切で、そして、心がそれらを支えていなければなりません。