自分自身が変えたい事は、やっている事を変えたいというのもありますが、考えている事を変えたい、というのもあるわけです。
何をするにも何かを考えているわけで、考えている事が楽しくて心地良ければ、それが良いのであって、つまり、マインドを変えたい、という事です。
やっている事を変えたいのは、何をやるにもそれについて考えないわけにはいかないわけで、たいてい、やっているその事について考えるのが嫌なのであって、その為に、やっている事を変えたいわけです。
確かに、やっている事を変えれば、考える事は大きく変わるわけです。
例えば、やっている仕事を変えたいと思うのも、やっている仕事についてずっと考えてしまうし、ずっと仕事に囚われてしまうからであって、そして、仕事について考える事がたいてい心地良くはないからです。
仕事について考えるのは、楽しい事というより、その仕事をどう解決するか、その問題をどう解決するか、そのような事に関連する事を考えているわけで、その事は簡単ではないわけで、当然頭も疲れるし、その意味で楽しいわけではないわけです。
仕事はたいてい毎日似たような事をやって、そして、似たような事を考えるわけで、その意味でも、仕事はずっと同じことをやっても飽きるし、それで、仕事を変えたいわけです。そうする事で、考える事も変わってくるわけです。
日常は、生活を安定にするために、上手く生活リズムを整えるために、似たような事をやる事で上手く回っているわけで、その維持が、楽しいからやっているという事はまれで、実際、必要だからやっている。そういう事でいっぱいであるわけです。
そのような日常をある意味変えたいわけで、結局、日常的に考える事を変えたいという事です。
その意味で、日々、考える事を変えたいわけで、いつも同じ事を、特に楽しくも無い事を毎日考えていたくはないわけです。
日々、考える事は同じでない方が新鮮で充実するし、楽しいし、常に変えていきたいわけです。新しい事を常に求めているし、考えたいわけです。
新しい考えを得て、その考えを持って、さらに新たに考えたいわけです。常に頭の中はフレッシュな状態にしたいし、心地良く考えたいし、面白い事を考えたいし、何か新しい事を考えに取り入れたいわけです。
考える事が同じ日々はつまらないし、飽きるし、ですから、考える事は変えたいし、新しい事を考えたいし、頭の中はクリアで心地良く、自由にのびやかに創造的でいたいわけです。