毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

小さくてもポジティブな感情が大事。

幸せというものが、ポジティブな感情の体験の中にあるという事を考えると、ちゃんと体験するという事が非常に大切になってきます。

 

日々忙しく過ごして、心に余裕もなく、何も感じなかったら、ポジティブな感情があろうがなかろうが関係ないわけで、体験も何も無いわけです。

 

とは言え、人間は、ネガティブな感情に関しては容易に嫌でも感じやすく、忙しくても時間が無いと感じていても、いつでも体験のリアルに割り込んでくるわけです。

 

ですから、ポジティブな感情に関しては、意識的である必要があって、ただ待っていても、容易には訪れないわけです。

 

ポジティブな感情が体験できるように、日々感情は開かれている必要はあって、ある程度の気付く力は必要であるわけです。

 

感情に対する繊細さは、ポジティブな感情に気付く重要な性質ではありますが、同時に、ネガティブな感情にも気付いてしまいますから、それはもろ刃の剣ではります。

 

だとしても、傷つきつつも、感情を体験する事の重要性はあり、その為の知恵も身につける必要があるわけです。

 

ポジティブな感情の体験と言っても、それは多様であり、言葉では説明し尽くせない複雑さや重層さがあります。言葉で説明できる程度の単純な感情にばかり期待していると、そんな感情の体験には意外と出会えないかもしれなくて、それより、よく分からなくても、その感情体験がポジティブである事に気付く事が大切であるわけです。

 

そもそも、言葉で感情を説明し尽くそうと思う方が、無理があるわけです。

 

そして、多種多様なポジティブな感情を、小さくても体験する事が重要です。強度の大きい感情の体験ばかり期待していると、感度が悪くなって鈍感になるばかりで、繊細さとは逆で、鈍感さはポジティブな感情を味わいそこなう原因になります。

 

小さな、という意味では、日々ポジティブ感情の種はいっぱいあって、いっぱい体験しているはずです。ほとんどは、自分の時間の無さ、忙しさ、慌ただしさ、余裕の無さ、習慣化した鈍感さ、によって、見逃しているわけです。

 

幸せにつながる重要な点は、小さくてもポジティブな感情を体験するという事です。

 

そこにはある種の能動性が発揮されているのであって、自分の感情に対するオープンさ、そしてその能動性が、日々起こっているポジティブな事を、感情として体験させてくれるわけです。

 

これもまた習慣であって、学習して身につけていくという意味では、小さなポジティブな感情に気づき、それを体験し、味わうという事です。そのような事を通して人は幸せを実感していくわけです。