毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

自分の中の確かなイメージが自分をドリブンする。

自分の中に、自分をドリブンするイメージを持つ事が大切で、これが自分にとっての目的になるわけです。

その意味では、無理に、何か自分を頑張らせようとしなくても、自分にとっての目的を自分の中に持てば、それを原動力に自分は自然と何かをするわけです。

だから、生きる目的みたいなものを、無理に持とうとしなくていいわけです。それより、自分の中のイメージを大切にするんです。

自分の中のイメージは、実現できそうとか出来なさそうとか、そんな事は気にしなくていいんです。それより、実現するかどうかは置いておいて、イメージを持つという事が重要です。

無理にイメージを作ろうともしなくてよくて、むしろ自分の中にすでにあるイメージを知って、それを育てていくのが良いんだと思います。

イメージは鮮明である事が、自分自身を強くドリブンしますから、自分にとってのイメージがあるなら、それが明確になるように、色々とそのイメージについて想像を巡らせてみるのが良いと思います。

そして、自分自身を元気にする、また、自分自身を喜ばせてくれる、そんなイメージについて、見直したり思い出したりする事が重要です。

そのイメージが自分にとって育てていきたいイメージかどうかは、自分の心がよく分かっていると思います。

心が、ポジティブに反応するイメージを大切にすればそれでよく、そのようなイメージがどのようなものか、自分の心に聞く事が大切です。

その意味で、無理に行動しようとする必要はなくて、自分にとっての心地良いイメージをよく知って、そして、それを日々育てていけばいいんだと思います。

例えば、自分が今すでに実現している事や、幸せを感じている事について振り返ってみれば、そういった事は昔から自分の中にイメージしていたという事があるわけです。

自分にとっての確かなイメージは、確かにすでに実現しているわけです。良くないイメージもすでに実現してしまっているかもしれませんが、良いイメージもやはり実現しているわけです。

だから、自分の中にポジティブで心地良いイメージを持っているなら、それは実現する可能性があるわけですから、それを大切にして、育てていくわけです。

日々そのイメージについて振り返って、明確にして、いつでも自分の心の中に持っているようにするんです。

そのようにして、自分の中のイメージを育てていく事によって、気が付いたら自分自身がドリブンされて、きっとそれを実現するんだと思います。