毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

時間がある時はジャーナリングで過ごす。

1日のうちで、自分と向き合う時間を持つ事はとても重要です。日々忙しく過ごしていると、そのような時間は取れません。ですが、それはいけません。忙しく過ごしていたら、結局ずっと忙しいままで、自分にとっての大事な時間は作れません。

 

自分と向き合う時間が作れたら、ジャーナリングをするんです。今自分が思っている事を、ノートに書いていくんです。今日の事、昨日の事、今週の事、先週の事、今思っている事、色々と振り返る事はたくさんあります。

 

ジャーナリングで振り返りをするのは、とても良い時間です。

 

ジャーナリングをする事によって自分と向き合う。客観的に自分と向き合う事で、自分の事ばかり考えている自分から離れるんです。距離をとるんです。

 

自己中心的に過ごしている時間から、自分と距離をとって、客観的に自分を眺める時間を作るんです。

 

きっと自分は、最近何かに取り組んでいたんです。仕事の事もそうかもしれないし、仕事以外の事でもそうかもしれません。

 

この一週間、この一か月、それなりに何かを取り組んでいたんです。そういう自分を客観的に見るんです。

 

その為にも、ジャーナリングをする事です。1日のうちに、ジャーナリングの時間を作って、自分に関する事について書き綴ってみるんです。

 

何か自分が取り組んできた事で、変化してきている自分に気付くかもしれません。知らず知らずのうちに、以前からやってきた事が何か実ってきているかもしれません。

 

そのような変化は、自己中心的になって自分に埋没していると、全く気付きません。

 

だから、色んな事を書いてみるんです。自分の事も、自分以外の事も、自分の周辺の事も、とにかく、今思っている事を書いていくんです。きっと色んな気づきがあります。

 

不安もいっぱい感じています。心配事もいっぱいあります。何かをきっと恐れています。

 

でも、それでいいんです。そんな自分にも、客観的に気付いてあげるんです。ジャーナリングはそれを明確にしてくれます。素直になって、余計なフィルターを外して、ノートに書いてみるんです。

 

書く事は自由です。ジャーナリングでは、何も制限はありません。思っている事、感じている事、嫌な事、不安な事、何を書いたっていいんです。

 

書いているうちに、心のうちにある事が明るみになって、落ち着いてきます。

 

日々、そういう時間を作るんです。忙しくしていてはいけません。結局それでは効率は良くありません。

 

毎日時間を作って、ジャーナリングをして過ごすんです。