毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

生きる意味は毎日を大事に生きる事で見出される。

日々、何かを食べたり、何かを書いたり、誰かと話したり。色んな事をやるわけです。生活を成り立たせているものはそのような日々の習慣ですが、生きる意味というのは、日々の習慣の中にあるわけで、他のところにはありません。

 

毎日の習慣が、自分にとっての生きる意味を生成しています。もしくは、意味を与えています。

 

その意味で、毎日の中に生きる意味は散りばめられているわけですから、毎日を大事に生きる事が重要なわけです。

 

1日1日を大事にして、1日1日に集中して生きるという事です。

 

とは言え、案外いつも集中して生きる事は難しいわけです。身体のコンディションが整っていなければ、集中力は下がります。

 

身体のコンディションをちゃんと整えて、生活の土台をちゃんと作る。そうする事ではじめて、目の前の事に集中でき、毎日に集中できるわけです。

 

その意味で、身体のコンディションをちゃんと整えていないと、毎日を大事に生きて、生きる意味を見出すのは難しいわけです。そのようになってしまうと、生きる意味を感じず、生きづらくなってしまうわけです。

 

要するに、ベースとして、身体のコンディションは整えておく必要があるわけです。身体は土台ですから、当たり前と言えば当たり前ですが、この当たり前が案外難しいわけです。

 

睡眠不足も、集中力に直結します。食事もそうです。食事が足りないのも問題ですが、食べ過ぎも問題です。内臓が疲れてしまいます。

 

悪い姿勢も、身体のコンディションにダイレクトに悪い影響を与えます。

 

筋肉の不足も当然、身体のコンディションに悪い影響を与えます。日々、筋肉は鍛えられる必要があるわけです。

 

筋肉もそうですが、運動も常にやっておく必要があるわけです。運動不足も、身体のコンディションにダイレクトに悪い影響を与えます。

 

ですから、ちょっとした運動、ちょっとした食事の改善、姿勢の改善、睡眠の改善、それらすべてが、習慣を改善する事につながります。

 

そのようにして、生活の土台を作る事です。習慣を整える事です。そうする事ではじめて、集中力が高まり、毎日を大事にでき、生きる意味を感じられるわけです。

 

そして、そのような習慣の土台の上で、日々の習慣を大事にして、1日1日を大事に生きて、生きる意味を見出すわけです。もしくは、生きる意味を生成するわけです。その結果、生きる意味が与えられるわけです。

 

生きる意味は遠くにはありません。自分のそばにいつもあります。毎日の習慣の中にあります。ですが、身体のコンディションは重要です。生活の土台は重要です。それらを整えてはじめて、毎日を大事にでき、生きる意味を見出す事が出来ます。