毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

「やりたい事」を考える集中タイムを作る。

自分がやりたい事について、たまには1日使ってじっくり考える。そういう集中タイムを作るのは良いと思います。楽しいと思います。

 

家でやりたい事について考えるなら、部屋を快適にして、静かにしてやるのが良いと思います。好きな音楽をバックグラウンドにして聴くのがいいなら、それでもいいと思います。

 

コーヒーでも飲みながら、部屋の中も空調を使って心地良くして、その空間の中で、たっぷりと時間を作る。2時間でも3時間でも、他には何もしない状況にして、快適な中やりたい事について考える。

 

ノートを広げて、時には、スマホで調べものをしながら、自分のやりたい事を書き出していく。ジャーナリングはとても有効です。

 

快適な空間が自分の家ではなく、外の方がいいならそれも良いと思います。喫茶店が良いなら、お気に入りの喫茶店に行くのも良いと思います。

 

やりたい事を考えるにも、ただひたすらやりたい事だけ考えるのは効率が悪いかもしれません。

 

そんな場合は、「やりたい事の見つけ方」といった方法も世の中にはありますから、それをはじめとしてメディアの方法も借りてやってみるのも良いと思います。

 

自分の好きな事について考えてみる。ただ、好きな事だからやりたい事になるかと言うとそういうわけでもないので、好きな事は好きな事として考えつつも、それがやりたい事として可能なのか。そういった事も考えながら、好きな事について考えてみる。そういうのも良いと思います。

 

やりたい事を実践するには、自分が出来る事、自分の得意な事でないと上手くいきません。スキルとか知識とかそういったものとは別に、自分が得意な事、言い方を変えると、無意識に自然とやってしまっているような事、苦も無く楽に出来る事、それ自体が楽しくてずっとやっていられる事、そういう事です。そういう事についても洗い出してみるんです。

 

また、自分が大事だと思っている事についても考えてみる。それが好きで、それが得意な事だとしても、それが大事な事だと思えなければ、やっぱり上手くいきません。だから、大事な事について時間をかけて考えてみるんです。

 

それは自分の価値観みたいなものです。自分が価値あると思えなければ、それは大事な事とは言えません。

 

そして、それは何故それをやるのか、という問いに対する答えにもなります。自信を持ってそれをやる事が出来ます。そういった大事な事が、実践する事を支えてくれます。やる目的になります。

 

そのようにして、好きな事や得意な事、大事な事を考えながら、それらを満たす「やりたい事」を考える。

 

そして、そういう事の為の時間を作る。そういう事をゆっくり考えられる「集中タイム」はとても有効です。そして、とても楽しい時間です。