毎日の習慣や哲学の実践をつづる40代ブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けている40代です。

ゲシュタルトによるメンタルの調整。日々、言葉と物語を整えながら過ごす。

メンタルの状態は、日々刻々と変わります。調子の良い日もあれば悪い日もあります。身体のバイオリズムがあるように、メンタルにもバイオリズムがあります。そして、身体の状態を反映して、メンタルの状態も変わります。

 

そういう意味で、身体の状態を日々整える事はとても大事で、生活の土台と言えます。なので、毎日生活習慣を整え、身体の状態を維持しながら、バイオリズムの中でやっていく事が大切なわけです。それでも、身体の状態は何かあれば、変化して、不調にもなったりしますから、メンタルの状態が変わってしまうのはある意味しょうがない事です。

 

言葉は、そういう事に関して役に立ちます。言葉は、意味の断片であり、頭の中の思考の連鎖です。意味は、自分にとってその意味が強いほど、自分に影響を与えます。自分のメンタルにも影響します。だから、自分にとっての適切な言葉を使う事で、自分のメンタルも調整されます。

 

言葉は、ゲシュタルトの一種です。視覚で言えば「りんご」をその色や形からりんごであると記憶し認識しているようなものです。ゲシュタルトの仕組みが無ければ、目に入ってくる画像は、単なる色の断片です。人間は、りんごという「輪郭」を自分の中に形成された記憶から呼び起こして認識しているわけです。言葉もそれと同じで、言葉による表現によって意味を認識できます。

 

だから、自分の頭の中で、言葉を適切に表現して紡いでいく事によって、その言葉の連鎖の意味により、自分に影響を与える事ができます。メンタルにも影響を与えます。ネガティブな言葉の表現は、自分のメンタルをネガティブにしますが、ポジティブな言葉の表現は自分のメンタルをポジティブにします。とは言え、常に、自分のメンタルをポジティブに保つために、ポジティブな言葉を表現していれば良いというわけでありませんが、言葉の使い方によって、自分のメンタルの状態を整える事が出来ます。

 

その意味で、物語も同じです。自分の中で創造する物語が自分に影響を与えます。メンタルの状態にも影響を与えます。言葉は、自分の中の物語を創り出す手段の一つですが、物語はもっと色んな種類のゲシュタルトにより構成されます。頭の中の色んな認識、色んな解釈、色んな把握、色んな理解は、ゲシュタルト的です。なので、自分の中で、適切な物語を創造し、構成していく事によって、メンタルの状態を整える事が出来ます。

 

メンタルの状態は、身体の状態と同じくバイオリズムを持ち、影響を受けやすく変化しやすいものです。言葉や物語は、人間の経験や記憶から形成されるゲシュタルト的なものであり、自分のメンタルに影響を与える事が出来ます。なので、日々、自分の中で適切な言葉や物語を紡ぎ出す事によって自分のメンタルを調整する事が大切です。