毎日の習慣や哲学の実践をつづる40代ブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けている40代です。

毎日やっている事の中に喜びや面白さを見つける力。

毎日毎日同じことを繰り返して、「何か楽しい事が起こらないかな」とか、「良い事ないかな」とか期待して過ごすわけですが、そんな事全然起こりません。そうやって、日々退屈して過ごしてしまって、人生に絶望すら感じてしまう。そういう事ってあると思います。

 

人間は基本的に、新しい事や新鮮さが好きだったり、変化する事が好きだったりしますが、一方で日々は平凡で特に変わらず、それが退屈になって、何か大きな変化が起こるのを待ってしまいます。自分以外の世の中や周りの人に変化をもたらしてもらう事を、過剰に期待してしまいます。でも、それでは、いっこうに楽しくなりません。

 

むしろ、大事な事は、毎日やっている事の中にあると思います。毎日やっている事の中に、深さや、面白さ、楽しさ、喜び、新しさ、がたくさんあります。それは小さい事ばかりかもしれませんが、確かにあります。ただ、自分がそれらを見逃しているだけです。

 

だから、毎日やっている事に「集中」する事がすごく大切です。集中してやっている事に取り組んでいると、色んな事に気付きます。新しい発見があります。その対象の深さや面白さ、そして、小さな変化にも気付きます。そういった気付きが大事で、やっている事に集中する中で、何かを見つける力が身につきます。この「見つける力」が凄く大事です。

 

この見つける力を日々養っていないと、多くの良い事、面白さ、喜びをどんどん見逃してしまいます。小さいかもしれませんが、毎日のように面白さや喜びがあるのに、どんどん素通りしてしまいます。

 

もし、美味しいものを食べる事が好きだったら、それは「美味しい」という事を見逃していないという事です。人間の味覚や嗅覚が研ぎ澄まされているから、意識しなくても、毎日美味しさに気付く事が出来ます。美味しさを見つける事が出来ます。おそらく、子供の頃より今の方が複雑で多彩な味を感じるようになっているんじゃないかと思います。それは、自ら見つける力を養ってきたとも言えるように思います。

 

基本的にはこれと同じです。毎日やっている事に集中して取り組んでいれば、面白さや喜びは見つかります。見つける力は自然と身につきます。だから、毎日同じことの繰り返しで退屈だと感じる時は、むしろ集中して取り組んで、深さ、面白さ、楽しさ、喜びなど、小さな良い事を見つける力を養う事が大事です。そして、そのように過ごしていると、自然と、小さな変化、自分自身の成長や進化を感じられるようになると思います。