毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

心身の疲れがたまってきたときに効果があると思う事。瞑想・水・ストレッチ・軽い筋トレ

最近、暑い事もあってか心身が疲れてきていると感じます。平日は会社にも行っていますが、電車と徒歩の行き帰りだけで、1日のエネルギーの大半を使っているんじゃないかと思うほどです。夏の連休まであと1週間程度という事もあって、何とか体調を大崩れさせず、そこまでは乗り切りたいなと思っています。

 

そこで、心身の疲れがたまってきたなと思ったときにやってきて効果があると思った事を振り返ってみようと思います。

 

まずは、やはり、瞑想です。瞑想は呼吸を深くゆっくりと整えながら吸って吐いてに集中していくので、酸素も取り込んで、また、心も落ち着いていくので、とても良いです。心が落ち着いて身体もリラックスしてくると、自分の身体の状態の事に気付けますし、気にしている事や悩んでいる事にも気付けます。心身の状態に対する自己理解がある程度できていると、状態がいまいちでも、大崩れせずハンドルできるように感じています。実際、瞑想は基本的に毎日やっていますが、これをやっているおかげで、大崩れせず生活を維持できているように思います。

 

基本的には、心身の調整は瞑想ですが、加えて、水を飲む事もとても重要だと思っています。寝起きなどは睡眠不足なっている事も多くて、寝ている間に身体の水分がかなり失われている可能性もあります。水は飲み過ぎても排出されるだけだし、暑い時期だと汗として常に身体の外にも出て行っていますから、普通にコップについで飲む程度だったら、飲みすぎになる事はありません。疲れたら水をコップ一杯という感じで飲んでおくと、身体がある程度保たれるような感じがします。

 

もちろんストレッチなども効果があるように感じます。疲れていると感じる時は身体のどこかが疲れていて、たいていいつもの場所が疲れています。私は相変わらず、首や肩回り、足の太ももや腰回りがつかれるので、その辺りをケアするストレッチをやるようにしています。ストレッチは基本的にゆっくりやるので凄くリラックスもするし、瞑想のようにストレッチする事ができます。

 

あと、最近意外と効果があるなと思うのが、筋トレです。私は、膝付き腕立て伏せとか軽めの筋トレしかやっていませんが、心身が疲れている時にやると、身体がシャキッとして元気になったりします。原因が呼吸が浅くて酸素不足だったり血行不良だったりして、身体を動かさずにいると心身の疲れから自律神経失調気味になったりするので、筋肉を筋トレで活発化させてあげる事で、身体に酸素や血液が循環するように感じます。筋トレは、たとえ軽めでも健康維持に凄く効果があると思います。

 

こんな感じでしょうか。最近本当に暑くて湿度も凄く高くなるので、それだけで疲弊すると思います。心身のメンテナンスは欠かせません。瞑想はそれを支えてくれますし、ストレッチも瞑想とセットでやると効果的です。水を飲む事も重要だし、軽めでも筋トレは効果を発揮します。何とかこの暑い夏を乗り切りたいと思っています。