毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

習慣を続けてきて良いと思う事3つ。軽い筋トレ・朝食抜き生活・英語の本読み

私は、日々変化したい、進化したいと思って、地道ながら色んな習慣化に励んでいるんですけど、この最近やっていて思う、習慣として続けていて良いと思う事を振り返りたいと思います。

 

まずは、軽い筋トレでしょうか。毎日続けてきてもう1か月になろうとしています。軽い筋トレと言っているくらいですから、やっている筋トレは軽めで、1回の筋トレで膝付き腕立て伏せ10回、腹筋10回、背筋10回など1分くらいで終わるという簡単なものです。だから、そんなに筋肉がつくわけではありません。でも、筋トレしていなかった時より明らかについています。そして、軽く筋トレをやる習慣が身についたからか、何か思いついたらさっさと動けるような、軽いフットワークが身についたような気がします。以前だったらだるくて面倒くさいなと思っていたような事が、例えば暇が出来たらさっさ皿洗いをするとか、そういう軽さが出てきた気がします。また、それとも関係しますが、筋トレをする事で、身体にスイッチを簡単に入れられるようになったような気もします。頭にもです。ポジティブなスイッチを頭にも入りやすいので、そういう意味でも動きやすくなるし、鬱とかつらさとか、そういうネガティブな感情を筋トレする事で解消する効果もあるように思います。そういう意味で、軽い筋トレは良い事ばかりです。これは習慣化出来て、本当に良かったなと思う事です。

 

次に、今の生活で大きく変わったんだろうなと思うのが、朝食抜き生活です。もう4か月以上続けてきたので、身体にはこの習慣による効果は十分に出ていると思います。正直身体の状態が劇的に改善したというわけではないんですが、それ以前まで気にしていた、胃腸がいつももたれているとか張っているとか、そういう感じは軽減しました。以前は全然お腹が空くという事が無かったのですが、朝食を抜いていこうお腹が空くようになりました。そして、朝に時間が出来た事で、朝に余裕が出来ました。これも大きいです。朝食抜き生活を始めて以降、軽い筋トレやストレッチの習慣化を充実させてきているわけですが、朝食を抜いたことによる身体の改善や余裕が関係あるように思います。

 

もうひとつは、個人的には挙げるまでもない事ではあるのですが、英語の本読みです。私は基本的に勉強の習慣を最も大事にしていて、その中でも、英語の本読みはとても気に入っています。朝に30分くらい読んでいるのですが、毎日続けてもう1年と9か月くらいは経っていると思います。英語の本を読むのは以前なら簡単にできる事ではなかったはずなので、そういう事を今は普通に毎日やれているんだと思うと、非常に嬉しいです。また、読書は、やっぱり知識や考える事など学びにつながるので、この習慣が定着している事はとても良い事です。この朝の英語の本読みの習慣が、勉強を重要視している自分の生活を安定させている気がします。頭も使うし、気分も変わるし、そして、いまだにスムーズに読めていないという事も常にチャレンジがあって、変化や成長が求められるので、習慣として続けていく価値が非常に高いと思っています。

 

そんな感じでしょうか。他にも、瞑想や、昼食のための弁当作りや、このブログもそうです。色々と大事な習慣はあるのですが、まずはこの3つが最近思う良い習慣かなと思います。

 

これからしばらくは、今やっている身体を中心とした習慣をそのまま継続して、この夏は英語の習慣を充実させていきたいなと思っています。