毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

勉強の習慣を継続する。英語・読書・放送大学

勉強は、自分にとっては、人生や生活の一部であり、基礎であると考えています。リベラルアーツの意識はとても大事で、常に色んな事を学び続けて成長をしたいと思っています。

 

でも実際、それが分かっていても、日頃の仕事や家事の忙しさや余裕の無さによって、なかなか勉強のための時間を作ったり、続けたりする事が難しいと思います。

 

そこで、今私が進めている勉強について、自分の為の振り返りも含めてお話ししようと思います。

 

まず、英語の本読みです。これは、もう1年半以上毎日継続しています。もうすぐ2年になります。アメリカに3年ほど滞在していたあと1年半くらい前に日本に戻ってきたのですが、アメリカにいる時から英語の本読みをしています。アメリカにいる時は、スターバックスが好きだったので、そこにいっていつも勉強をしていました。そもそも、カフェに勉強する事が昔からの趣味で、日本でもスターバックスで毎日勉強していたので、アメリカでもそうやってカフェに行っては勉強していました。そして、その中で、英語の本を読むようになったのです。本と言っても、読んでいたのではKindleでです。Kindleは、分からない単語をすぐに調べられるというメリットはあります。最初は、ラダーシリーズという日本人向けの英語の本を、英語学習の目的でたくさん読んでいて、それから普通の英語の本に変わっていきました。いったん、上手く自分の生活の一部に習慣として組み込めると比較的容易に継続できます。

 

そして、英語ではなく普通の日本語の本も読んでいます。でも、これは、通勤時などの移動中です。通勤時の隙間時間に読んでいるので、10分とか15分とかの短い時間を少し読み進めるという感じです。だから、あまり難解な本は読んでいません。そういう事もあって、英語の本は隙間時間には読んでいません。1冊の本を読み終えるのに時間がかかるので、それが難ですが、習慣として定着しているので、継続する事は簡単です。

 

毎日の習慣にはなっていませんが、放送大学での勉強です。放送大学は、基本的には通信大学の形式で、テレビやラジオ、Webで授業を視聴でき、テキストもあるので、自由な時間で勉強できます。一般の大学と同じで、構成は前期と後期になっていて、春に前期分の科目を選択して、秋に後期分の科目を選択します。夏と冬に試験があって、合格すれば単位ももらえるので、それは一応モチベーションにもなります。大学ですから、本当に幅広く科目は選択できるので、リベラルアーツを重視している自分としては、ぴったりの大学です。

 

今は、こんな感じです。本当はもう少し勉強量を増やしたいし、勉強法も改善したいとは思っています。普通の本の読書量も多くないですし、もう少し早いペースで読書を進めたいとも思っています。

 

ですが、現状、仕事や他の事があるので、しばらくは焦らずこのまま行こうかなとは思っています。