毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

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朝食抜き生活はじめて1か月。変化なし・時間の余裕・パフォーマンス上がる

妻と一緒に朝食抜き生活をはじめて、もう1か月が経ちました。普通にこの生活にもなじんでいたので気付きませんでした。意外と早いものです。それでは、ちょうど1か月なので、振り返りをしたいと思います。

 

まず、良い意味で、特に何も変わっていないという事です。疲れた時期もあったり、調子が悪い時期もあったりしましたが、それはこの1か月だけではなく、それより以前もありましたし、その意味で、数か月単位で見れば、体調など調子は変わっていません。また、体重計にも毎朝乗っていますが、ほとんど変わっていません。本当に、どういう事だろうと思っています。昼と夜は、普通に食べていますから、その分で、体重的には十分だという事ですし、本当に、1日3食食べていた時の1食分の食べ物はどこに行っていたのだろうかと思っています。

 

そして、朝に、時間的余裕が出来たという事です。朝、食事を食べないので、食事の分と片付けの分の時間的な余裕が出来ました。朝、サラダやフルーツヨーグルトの2皿分の準備の習慣はそのまま続けたかったというのもあり、私は昼は会社の社食なので、妻の昼の分という事でそれだけやっています。合わせて、最近は朝の過ごし方も少しずつ変化させていて、朝は以前より30分以上早起きして、ブログを朝に書くようにしています。実際、ブログを朝に回したという事もあって、夜にかなり余裕が出来ました。これは朝食抜き生活だけの改善というわけではないのですが、きっかけにはなりました。

 

もうひとつは、朝のパフォーマンスは上がったという事です。やはり、食べ物をお腹に入れないわけですから、内臓に負担はかかってないはずですし、血糖値が上がって身体が変化する事もないはずです。平日は普通に会社に出社していて、元々朝はパフォーマンスは低くはなかったのですが、特にパフォーマンスは落ちていません。週末は、以前より出来る事が増えているので、パフォーマンスは上がっています。

 

また、朝のパフォーマンスに関しては、妻ははっきりしていて、午前中は毎日本読みや勉強をしているようです。以前から、やりたい事が色々あるのに、身体も疲れていてなかなかできてできず苦しんでいましたが、朝食抜き生活を始めて以降、毎日出来るようになったようです。また、私も妻も放送大学で勉強をしていて、最近4月に入って、放送大学の前期が始まりましたが、妻は放送大学のテキストも毎日読んで、どんどん先へ進めているようです。もちろん、このパフォーマンスの向上は、妻についても、上で私に関してお話ししたように、時間的に余裕が出来たことが大きいですし、体調においては元々不調気味だったので、かなり身体が楽になったという事が大きく影響しているようです。

 

とりあえず、そのような感じでしょうか。1か月朝食抜き生活を続けてきましたが、二人して今のところ良好をという感じです。まだまだ二人で、この朝食抜き生活を続けていくつもりです。もう、生活に定着しているので、ただそのまま続けていく感じです。また、あるタイミングが来たら、経過をお話ししたいと思います。