毎日の習慣や哲学の実践をつづる40代ブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けている40代です。

イライラが収まらないというサイン。罪悪感・恥

日常の中で、たくさんの人間関係や情報に触れて、イライラしていませんか。そして、そのイライラが気になって、他の人とおしゃべりをしてイライラを解消しようとするんだけど、いつまでたっても解消されない、みたいな。

 

そのようなイライラする事について、それを誰かに分かってもらってスッキリしようとしても、ちっともスッキリせず、話が二転三転して、次から次へと湧いてくるイライラとその解消の試みでひたすら話して続けても、それでも全然すっきりしない。そういう事ってないですか。そして、イライラが解消するどころか疲れ果てて、かえってストレスがたまっている・・・。

 

問題は、イライラする事そのものではなく、自分の中にある何かだと思います。そして、心のゆとりがない事が問題なのだと思います。今回は、イライラが収まらない時、それはどういう事で、どうしたらいいのか、についてお話ししたいと思います。結論から言うと、自分の奥深くに抱えている罪悪感や恥のようなもので、それを解決するには内省や客観視、自己理解、つまりセルフ・コンパッションが大事だという事です。

 

話して話しても、イライラが収まらない。そんな時は、無理にそのイライラそのものをどうにかしようとするのではなく、イライラが自分の何かしらのサインを出しているんだと気付く事です。基本的には、瞑想をしたり、心を落ち着かせて余裕を持ったりするという事が有効なのですが、もう一歩進んで考えてみましょう。

 

実はよく考えたら知っている事なのに、普段は気付いていない、”罪悪感”や”恥”の感情です。罪悪感は、自分がいけないんだ、という自分に向けられた否定の感情ですから、何もしなくても常に自分を否定しています。無意識に自分を責めていて、事あるごとに自分を疲れさせています。びっくりするほど罪悪感は自分のエネルギーを下げます。だから、イライラが収まらない時は、罪悪感のサインではないか、と思ってみるのが良いと思います。恥も同じです。恥は、自分はダメな存在だ、という同じく自分を無意識に否定する感情ですから、それをそのままにしておくだけで、無意識に疲弊していきます。

 

だから、イライラが収まらない時は、自分の罪悪感や恥の原因になるようなことを思い出してみてください。きっとあるんじゃないかと思います。そして、きっとそれは知っている事だと思います。普段から、事あるごとに感じていた否定的な感情です。そして、それを何もせず抱えていたんだと思います。それを、しっかり認める事が大事になります。その為には、やはり、瞑想をするように、内省する事です。内省して、自分の罪悪感や恥を認めて、受け入れる。そして、”客観視”する事です。客観視は本当に有効で、罪悪感や恥の感情を持つ自分と、本来の自分とを切り離すことが実質的にできます。そして本当に、自分を責めたり否定したりする必要がないという事が分かります。そのような、”客観視”による”自己理解”が自分を解放します。罪悪感や恥で自分を縛っていた不の感情を、正しい自己理解によって自由にしてくれます。

 

そういう意味で、瞑想は普段から習慣として実践するが重要になるわけです。瞑想の実践の中で、心にゆとりを持たせて、冷静になって、そして、自分を内観して、客観視する。そして、自己理解を高める。非常に有効です。

 

イライラが収まらないのは、自分の奥底にある問題を示すサインです。そして、それは罪悪感や恥の感情であることが多いと思います。ですから、客観視して罪悪感や恥の感情を認めて、受け止めてあげる事とともに、自己理解を深める。とても重要です。セルフ・コンパッションの実践です。ぜひ、イライラが収まらない時は意識して見てください。きっと前に進むことが出来ます。