毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

良い姿勢を維持する習慣。筋トレ、体操、ストレッチ、マッサージ。

良い姿勢を維持する事はとても大切だと感じます。たいてい、調子が悪くなってくる時というのは、良い姿勢を維持できなくなっています。 精神的であれ、肉体的であれ、調子がいまいちな時というのは、良い姿勢を維持できないどころか、姿勢が悪くなっている事…

調子が出ない時は身体をケアする。姿勢、ストレッチ、マッサージ。

調子が出ない時は、意外と身体のケアを忘れています。調子が出ない事に、あれやこれやと悩み、考える前に、自分の最近の体調に対するケアを振り返る事は大事です。 最近疲れやすいな、と思っていると、実は凄く姿勢が悪くまま過ごしていたりします。それは、…

恐れや不安が根源である事を知り、喜びや幸せを知る。

人の中には、恐れが根源にあります。そして、不安も根源にあります。恐れや不安は嫌ですから、すぐにでも回避したいと感じます。それがどうしても人の行動基準になってしまいます。思考の基準にももちろんなります。これはどうにも人間である以上仕方のない…

不安を反芻し、再体験する習慣を断ち切る。

人は、不安感を優先するように反応する。意識的にコントロールしないと、無意識下で勝手に不安に反応して行動してしまう。そういう生き物です。 不安を感じると、すぐに漂ってくるその不安を回避しようと行動をとってしまう。それくらい、不安を感じる事が嫌…

ネガティブでストレスいっぱいの「何か」をしない為に、むしろ「何か」をする。

今日は何もしない。何もしたくない。ゆっくり過ごしたい。そのように思う日ってあると思います。 今日こそは、日々の仕事のストレスの事とかで頭をいっぱいにせず、頭を空白にして、のんびり過ごしたい。心地良く過ごしたい。そして、十分に癒しを得て、回復…

疲れを感じる時は身体と対話する。

疲れを感じるなら、身体と対話する事が凄く良いと思います。きっと、身体と対話するのを忘れています。 疲れている時、きっと身体の何処かが疲れています。首や肩が疲れているかもしれません。腰や足が疲れているのかもしれません。心を静かにして、身体の状…

人は苦しみ、幸せになれない事を知っているのに、効率性、生産性を追い求める。

効率性。生産性。この社会で常に求められるもの。 ですが、人間は、効率性、生産性を追い求めても、幸せになれるとは限らない。むしろ幸せになれない。よく言われます。確かにそんな気がします。 働いていると、効率性、生産性は、常に求められます。求めら…

人は人に傷つけられる事を凄く恐れている。

人は、基本的には、人に傷つけられる事を凄く恐れています。そういうものです。その事が自分の行動の根源的な原因になっていたりします。 ひょっとしたら、先天的にはそういうわけではなかったのかもしれません。ですが、生きていく中でいろんな経験をして、…

身体にとって基本的な習慣。呼吸、水、姿勢、ストレッチ、マッサージ。

身体にとって大事な事。基本的な事。ちょっとした事からちゃんとやる。大事だと思います。 なんか調子が悪い。体調がいまいち。ずっといまいち。でも、いくら待っても本調子にならない。そういう事ってあると思います。そういう時はやっぱり、基本的な事、基…

人は身体の状態が最も重要。考える事も感じる事も全部。

人にとって身体の状態が良いかどうかは、凄く重要な事。どんなに世の中が上手くいっていようとも、自分の身体の状態が悪かったら、そんな状態良いわけない。逆に、どんなに世の中が悪かろうとも、自分の身体の状態が良かったら、自分の事は自分で何とか出来…

自分自身の存在。身体と脳と、認識と感覚と創造。

自分というものの在りかというのは、おそらく人間の脳の辺りを中心にあるんだろうと想像します。自分というものの存在は、身体全体の活動のおかげで成り立ち、支えられ、そして、脳の中枢神経を中心にあるんだろうと想像します。神経細胞をはじめとした活動…

独りで生きていこうとする。それが自信になり、力になる。

人は独りでは生きていけません。人は、他の人と関わりながら、助けられながら生きる生き物です。その意味では他の動物と変わりはありません。 ですが、人に頼り過ぎて生きていこうとすると、どうしても生きづらくなってしまうように思います。出来るだけ、独…

人間は、「分からない」を抱え、「分からない」に向かって生きる生き物。

色んな事が分からない。どうしたらいいか分からない。分からない事尽くし。こういう事ってよくあると思います。人間って、そもそも何にも分からない生き物ですから。 人間は神ではありませんから、色んな事が分かりません。色んな事を明らかにしてスッキリし…

「足るを知る」習慣。日々何かを得て、喜びや豊かさに気付く。

毎日「足るを知る」習慣を持つ。これ、良いと思います。実際、今のままで十分とも言えるし、もしそうでないとしたら、それはそれで苦しみを抱える事になります。 今日という1日に不満だとすると、それは今日という日が自分にとって十分ではなかった、足りな…

毎日良い事を確認する習慣が喜びや幸せを作る。

毎日、良い事を意識して確認する事は大事な事だと思います。せっかく起きている良い事に気付かない事が多いですから。 人間は、嫌な事、つらい事ばかりに意識が行きがちです。囚われがちです。行動経済学のダニエル・カーネマンも、人間はネガティブな事に囚…

眉間のしわが頭痛を作る。ネガティブな反芻思考をシャットアウトする。

眉間のしわが頭痛をもはや作っているのであって、頭痛が眉間のしわを作っているのではない。それを強調したいと思っています。 多くの人は、嫌な事があったり、悩み事があったり、つらい事があったりして、眉間にしわを作ってしまいます。そして、多くの人は…

不調は見えない不安が原因。不安を受け入れる良い機会。

不調は見えない不安が原因だったりすると感じます。見える不安はまだ対処しやすいですが、見えない不安は厄介です。 不調の原因は、すぐには分からない事があります。実は、自分でも気づいていない不安に基づいている事があります。だから、見えないたくさん…

「足るを知る」。「足りない」は、漠然とした不安が原因。

「足るを知る」とはよく言ったものですが、なかなかそれを実践できないのが人間です。十分足りているはずなのに、少しでも多くも求めてしまう。勿体ない事です。 お金が足りないと感じる事も多くあると思います。少しでも多くお金を稼ごう、お金を得ようと思…

体調が悪い時は身体を大事にして感謝する。

体調が悪い時ってあると思います。そういう時こそ、身体を大事にして感謝する気持ちを持ちたいものです。 体調が悪いという事は、身体の状態が悪いという事をメッセージとして発しているという事です。身体に無理がかかっていたという事を伝えているわけです…

イライラやストレスは身体の疲れ。身体を大事にする習慣。

いつだって、身体を中心に考える事が良いと思います。頭でどうにかしようとする前に、まずは身体だと思います。 日々、イライラしたり、ストレスがたまったりすると思います。そういう時はたいてい身体が疲れています。なので、身体のケアをしてあげる事が大…

前に進めない時は諦める。そうしたら前に進み始める。

諦めたら前に進む。人間の謎な仕組み。本当に不思議です。 急いで前に進めないといけないと焦っていると、全然前に進めず、そして、精神的にも追い込まれて、身体的にも追い込まれて、そして、諦めたら、突然前に進めるようになる。そういう事ってよくありま…

忙しくてストレスがいっぱい。そんな時は時間や心のゆとりを作る。

日々忙しくて、ストレスがいっぱい。そんな時は、忙しいと感じるにもかかわらず、休む。余裕を作る。心のゆとりを作る。これに限ります。 忙しいんだから、休んでいる時間なんかない。論理的にはそんな気がします。休んだら、忙しくしてやらないといけない事…

お金はあくまで代替物。交換可能性があるが、絶対的価値はない。

お金は何においても代替物。人間にとって、お金そのものに絶対的な価値はない。そう思います。 お金が便利である事は確かです。お金があれば、家に住む事を可能にするし、車に乗る事を可能にするし、服を着るのを可能にします。でも、あくまで、何かをする事…

事実の断片を自己認識によりつないでいく。この事により人生を形作る。

事実の断片をつないでいく。人生とはこのようにして成り立っているもののように思います。自己認識とは、その事実の断片の連なりを自分で客観的に認識していく事であって、その事によって人生というものを形作っているように思います。 そして、断片と断片の…

「これが大事だ」と思う事を中心に生きていく。

自分にとって「これが大事だ」と思う事を中心に生きていくのがいい。そう思います。言い方を変えればそれは当然で、自分にとってそう思えない事を中心に生きていくのはきつい事です。 このようにして生きる事に立ちはだかる問題は、「これが大事だ」と思う事…

自律的である事は生きている事であり、生命である。

自律的であるというのは、生きている事を充実する事において大切な事だと思います。 自律的であるというのは、自治的であるという事とも似ています。社会システムであれば、その社会が自分たちで組織を維持している状態を意味していて、そのような意味で、自…

主観的な時間をコントロールする。身体が濃縮された主観的な体験を作る。

生きているという事の質にとって大事なのは、「主観的時間」をコントロールする事だと思います。コントロールするというか、実際は、主観的な時間を長くするという事だと思います。 主観的な時間と言っているわけだから、それは時計で測れる時間ではなくて、…

ちょっと新しい要素を入れる。目の前の時間と空間と、心身とマインドフルネス。

日々の生活に、ちょっとした新しい要素を入れる。とても心地良い事だと感じます。 程度はそんなに重要ではなく、大事な事は、ちょっとした事でいいからとにかく新しい要素を入れる事だと感じます。 そして、新しい要素を感じられるような心身が整った状態が…

無意識の恐怖心を認めてあげる。防衛心も必要ない。

人間の中にある恐怖心というのは、厄介なものだと思います。ですが、人の奥底ではどうしても恐怖心というものがあるので、それを無いものとして生きていくは難しい。そう感じます。 恐怖心と言っても、それは何かがあって単に「怖い」と感じる感覚ではなくて…

頭で考えず、身体で考える。身体の声を聞いて、身体と会話する。

できるだけ、頭で考えず、身体で考える方が良い。よく思います。 身体は実は疲れているのに、その事に気付かず過ごしてしまう事ってあると思います。実は足が疲れていたり、痛めていたりするのに、その事に気付かずにずっと歩き続けてしまったり、走ってしま…